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「世界青年の船」事業

数年前に、このプログラムに応募したいから英語を習いたいと、ハッピーグローブイングリッシュに来てくれた佐藤裕太さんでした。

 

この度は、通訳としてお手伝いする機会を得て久しぶりの再会、彼の成長してすっかり頼もしい青年になった姿を見ることができました。

 

佐藤さんは初めにあったときから、いつも笑顔でまわりをハッピーにする人でしたが、他方では、目の前のハードルがいかに高くても、常にひたむき、まっすぐに目標に向かっていく勇気や芯の強さがありました。

 

いろいろな試験を経て「世界青年の船」に参加し、帰国して、このプログラムが本当に有意義だったことを報告してくれたのがついこの前みたいに思っていましたが、こんどはそんな若者たちの世話役として活躍しています。

 

急遽お手伝いすることになった交流会でしたが、嬉しい嬉しいサプライズでした。

 

写真はH28年度の山形IYEO「Welcome to 山形プロジェクト」冊子より