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キッズバイリンガル英会話小学生高学年クラスのレポートです(^^♪


高学年クラスのキッズたちはちょっと恥ずかしがり屋さんなので、腕や手のチラ見せで(笑)。

 

まだ小学生ですが、コースブックのテキストの学習を重ねてきたことで、現在は5W1Hの表現まで学習しています。

-バスはいつ出るんですか?

-誰の傘ですか?

などという表現がちらちら出てきます。

 

小学生には少し難しいんじゃないか?🤔と思われる文法でも、子どもたちはまだ段階を踏んだ体系的な文法を意識した学習はしていないので、大人と違ってあんがいすんなりと、スポット的に表現練習をすることができるのです。

 

段階を踏んだ文法は中学生になってからすればいいので、小学生のうちにこのような表現を練習しておくと、本格的に文法をが始まった時に、やったことのある会話表現として馴染みのあるものが、今度は文法を伴って、よく理解ができるようになります。

 

さらに、今のユニットでは、体の部位や、痛い、という表現をターゲットにして練習しています。

 

子どもたちの口から、腕や膝などの単語がスッと出てくると感動してしまいます。

 

会話練習のときには、ペアを組んで、1.5往復ぐらいのものであれば、テキストを見ないでやってみる、最後には、きちんと気持ちを込めて相手とやりとりするところまで練習します。そうすると、もうここだけの表現であれば、英語として通用するなぁ!と思える、自然な会話に聞こえてきます。

 

おかしいのは、子どもたちの方が冷静で、こちらが「めっちゃ上手だねぇ! You’re genius!」と感動していると、「先生それは親ばかですよ」と諭されたりして😂 それをまた、なんと頼もしいことだろうと感激するわけです(笑)


この子どもたちの未来のいつかに、この教室での英語のレッスンの記憶が、時々でも支えになりますように。