教室では、普段から、学校での出来事、ニュース、世界的なトレンド、地元の出来事などを話題にしています。
賛成、反対、良い、悪いだけではなく、その具体的な背景や理由も尋ねます。
生徒さん達の方でも、何か面白いことあった?と毎回聞かれるので、トピックを自分の方で積極的に用意してくれています。
こういう姿勢ができると、コミニケーションがどんどん上達していきます。
実は、英検やIELTS、TOEFLでは、英語の知識そのものに加え、英語を介してのコミニケーション力を問われていると言えるでしょう。
話す相手と、いかに良いコミニケーションが取れるか、良いコミニケーションの取り方がわかっているか、きちんと理屈の通った意見が言えるか、これが大切になってきます。